日別アーカイブ: 2015年5月22日

DM封筒の封とじ作業では何に気を付ければいいのか?~その②~

これも気を付けたい!

DM封筒の封とじ作業は数が膨大なため、よくカウントミスを起こってしまいます。カウントミスは単なる数え間違え。

そんな単純なミスはどうやったら防ぐことができるのでしょうか?

 

重さで計測する

 

人が正確に数を数えるのは至難の業。100発100中で正解できる人なんていません。だからこそ機械の力を借りる必要があります。

しかし自動で枚数を数えてくれる機械はとても高価なもの。そこでとっても便利なのが計量機です。

10通当たりの重さを記録しておけば100通になったら何グラム…と分かりますよね。そこで数グラムの誤差が出てきたらカウントミスが発生しているかどうかが確認できます。

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内職ステーション

〒510-0826
三重県四日市市赤堀2-5-30
TEL 059-350-8688
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DM封筒の封とじ作業では何に気を付ければいいのか?~その③~

一番気を付けたいのはこれ

これまで2回に渡ってDM封筒の封とじ作業の注意点についてお話してきましたが、今回3回目はその中でも一番気を付けたいポイントについて紹介します。

実はとても単純なことですが、とても大切なことなんです。

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整理整頓をし、なるべくモノを少なくする

 

モノが溢れかえっている環境では集中できないだけではなく、封筒を無くしてしまう可能性も出てきてしまいます。

無くしてしまえば大問題にも繋がりますし、信用も無くしてしまいます。そうならないためにも、

 

①作業台の上に余分な物を置かない
②できれば部屋には机と椅子以外のものは置かない
③作業が終わったら掃除をする

 

この3つのステップで紛失の被害はほとんどなくなるので、試してみてください!


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DM封筒の封とじ作業では何に気を付ければいいのか?~その①~

何をどうやって気を付けるの?

 

DM封筒の封とじ作業ほど簡単でミスしやすい作業は無いと言っても過言ではありません。何故なら人は単純作業であればあるほど慢心してミスが出てきてしまうからです。

しかしあるポイントを絞ることで、ミスは激減し、未然に防ぐことができます。ここではそんなミスを防ぐポイントについて紹介します。

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やる前と終わった後のチェック

 

単純作業で怖いのは無意識で行うことです。確かいに封とじは無意識で難しいことを考えなくてもできますよね。

しかしそこで封をし忘れてしまったりする可能性があります。

 

特に内職は同じ作業の連続。いつどんなミスをしても気付かなくなってしまいます。そこでおススメなのが1この方法です。

 

①10通封とじをする
②終わった10通をチェックする

 

たったこの2ステップです。人は何十、何百も全く同じ作業が苦手です。だから10通と細かい数で区切ってチェックしていくのがおススメです。


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