日別アーカイブ: 2015年6月17日

のし掛け包装作業で気を付けたいポイント③

ミスが起きてしまったら、どうすればいいのか

 

どんな作業であっても、人はミスをします。大切なのはミスをしないこと…ではありますが、それよりもミスをした後、どのような対応をするか、が重要となります。

それではここでは、のし掛け包装の作業でミスをしてしまった場合、どのように対応をすればいいのかを紹介します。

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すぐに対応したいこと

 

①何に使われるのかを確認する

 

ミスをしたら、どれほどまで再作業ができる猶予があるのか確認しなければいけません。そのために、いつ使われる贈り物なのか、確認しましょう。例えばお中元であれば、遅くても8月上旬までには用意しなければいけませんし、誕生日の贈り物であれば、期限は待ってくれません。必ず直せる時間があるのかないのかを確認しましょう。

 

②中身の確認

 

贈り物の中には賞味期限が短いものってありますよね。もし、ミスによって、賞味期限がすぎてしまったら大変なことになってしまいます。そのためにも、新しい商品が用意できるのか、それを用意するにはどれだけのコスト、時間がかかるのかも合わせて確認しましょう。


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